1.スタッフブログ
2022年5月16日 月曜日
スタディーグループ赤坂会 第一回例会
5月8日(日)、東京国際フォーラムにてスタディーグループ赤坂会2022年度第一回例会例会が開催された。
今回は『赤坂会&5D-FSTジョイントミーティング』としての例会であった。この企画はコロナ禍前の約3年前に企画されていたものであったが、ようやく開催にこぎつけられた。もちろんリアルの会であり九州から東北までのメンバーが久しぶりに集合した例会となった。
まず、基調講演として赤坂会からは川崎 宏一郎先生(川崎歯科・矯正歯科)、5D-FSTからは鈴木健造先生(健造デンタルクリニック)が登壇した。二人にとっては非常に短い時間であったと思うが、それぞれのコンセプトをわかりやすく解説していただいた。
続いて会員発表に移った。赤坂会からは吉武 秀先生(吉武歯科医院)、三宅甲太郎先生(三宅歯科クリニック自由が丘)、根間大地先生(根間デンタルオフィス)、5D-FSTからは内藤浩司先生(ダイヤビル歯科)、地川弘一先生(チカワデンタル)、松本圭史先生(松本デンタルオフィス)がそれぞれ発表した。時間に限りがありディスカッションするには少々足りなかった感があるが、皆がとても良いプレゼンテーションを行ってくれたと思っている。
本年度初めての例会であったが、たくさんの会員に参加してもらい、さらに5D-FSTのメンバーの協力もあり素晴らしい例会となった。やはり『リアル』の会の素晴らしさを実感した例会となった。今後とも情勢を適切に判断しながらより会員の実になる方向で進めていきたいと思っている。
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2022年1月8日 土曜日
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年も大塚の氏神様である天祖神社へ御参りに行ってきました。
まだまだコロナの終息も見えませんが、衛生管理を徹底してより良い歯科医療を追及してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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2021年9月9日 木曜日
スタディーグループ赤坂会 第2回例会
9月5日(日)、スタディーグループ赤坂会 第2回例会が開催された。当日は緊急事態宣言下ということもあり㈱ヨシダ本社にて撮影しweb配信となった。
今回のテーマは『ザ・歯科衛生士』であった。まず、土屋和子さんから「“歯科衛生士は人類に貢献する仕事”チェアーサイドから気づく生活習慣や身体の不調と健康情報の提供」という演題で基調講演が行われた。
続いて山口なつきさん(寺西歯科医院)から「包括歯科診療におけるDental hygienist work」、菅原はるか先生(すがわらデンタルクリニック)から「チームワーク診療」、樋口敬洋先生&深江あゆさん(樋口歯科医院)から「One for all All for one~一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために~」という演題で会員発表が行われた。それぞれの医院におけるチームアプローチをよくまとめられた発表であった。残念ながらweb開催だったので活発なディスカッションとはいかなかった。リアルな例会であればおおいに盛り上がったに違いないと感じた。
さて、今年もここまでweb開催が中心の例会となった。個人的にはこのような状況下では致し方ないとは理解しているものの、なにかもやもやする部分がある。来年こそはメンバーと再会し熱い議論を戦わせたいと思っている。
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2021年1月5日 火曜日
明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年12月に配信されたFacebook LiveがYouTubeでも視聴できるようになりました。ご興味がある方はご覧になってください。
今年もコロナ禍で不自由な生活が続きそうですが、できる限り研鑽を積んでいきたいと思っております。
よろしくお願いいたします!
https://www.youtube.com/watch?v=T4nEeJVk6LM
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2020年12月8日 火曜日
2020年度 スタディーグループ赤坂会年末特別講演会
12月6日(日)、株式会社ヨシダにてスタディーグループ赤坂会年末特別講演会が開催された。今回もウェビナーでの開催となった。
まず、私から先日出版された『10年以上天然歯を守ったパーシャルデンチャーはここが違う2』のインフォメーションを行った。この度、出版するに至った経緯と本の特徴についてプレゼンした。
続いて寺西邦彦先生から咬合診査の講義とデモンストレーションをしていただき、最後に咬合診査をもとにした全顎治療の症例発表を新藤有道先生が行った。皆が今一度、基本に立ち返れるいい機会になったのではないだろうか。
今年はコロナの影響で我々赤坂会の活動にも大きな制約がもたらされた。リモートでの勉強会も多々試みたが、なかなか伝えることが難しいと感じている。今後も様々な工夫をして前へ進んでいきたいと考えている。
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