北大塚(豊島区)にあるインプラント治療が有名な北大塚歯科

9月1日（日）、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにてスタディーグループ赤坂会第２回例会が開催された。今回のテーマは「包括的歯科診療における矯正治療のありかた」であった。
午前中は綿引 淳一 先生(AQUA日本橋DENTAL CLINIC)による基調講演が行われた。綿引先生は矯正医でありながら、ご自身で歯周治療や補綴治療も行われていて研究論文も多数執筆されている方である。今回の講演も総合治療における矯正治療をご自身の研究結果もふまえたもので非常に感銘をうけた。我々、一般医が矯正医と連携をして治療を行うにあたって様々な考え方の違いで悩まされるものであるが、その溝を埋めてもらえるような内容であり、今後の臨床に必ず役立つものであると感じた。
午後は野寺 義典 先生(銀座アベニュー矯正歯科）、加部 晶也 先生(町田メアリー歯科)、田ヶ原 昭弘 先生(歯科サンセール)による会員発表が行われた。赤坂会らしくディスカッションも活発に行われ、非常に有意義な時間であった。
これまで赤坂会では定期的に矯正治療をテーマにし、矯正治療とどう向き合うかを考えてきた。今回はこれまでの矯正治療との距離がグッと縮まったような思いがする例会となった。今後とも理解を深めて臨床に活かしていきたい。

8月13日（火）は休診とさせていただきます。
ご不便をおかけします。
なお、8月15日（木）より平常通り診療いたします。
よろしくお願いします。

北大塚歯科　院長　飯沼　学

7月30日（火）より8月5日（月）まで夏季休診とさせていただきます。
ご不便をおかけします。
なお、8月6日（火）より平常通り診療いたします。
よろしくお願いします。

北大塚歯科　院長　飯沼　学

7月10日　巨人対阪神戦。4対1、勝ちました。3連勝です！
オールスターブレイク前の一戦、見事に勝ちましたね～。阪神はメッセンジャーが先発だったので厳しい戦いになると思っていましたが、序盤にあっさりゲームが決まってしまいました。今の阪神だと4点差をひっくり返すのは難しいでしょうね。メッセンジャーの気持ちを折ったのはやはり初回の丸のソロホームランでしょう。左打者にストレートをあそこに持っていかれるとまともに勝負できなくなったんでしょう。2回にはやや当たりの出ていなかった坂本の２点タイムリーがでました。いい感じでオールスターに向かえるでしょう。良かったです。岡本は相変わらず打てませんが、最終的には30本くらい打つと思うので、優勝すれば今年はOKだと思います。

（丸、先制ソロホームランを放ちました！）

投げては今村が3勝目を挙げました。いつもながらランナーを出してリズムが悪いですが、そこそこ防御率はいいんですよね。今年一年使ってもらって、来年が勝負ですね。まあ7,8勝はするんじゃないでしょうか。今は田口がリリーフにまわっていますが、球のキレもでてきたし、先発に回してもらいたいですね。ルーキーの高橋よりいいと思うんですが…。

（坂本、2点タイムリーヒットを放ちました！）

これで前半戦が終了しました。予想では3チームくらいが団子になっていると思っていましたが、断トツの1位で2位に9.5ゲーム差をつけています。嬉しい誤算ですが、ゲームを観ていると昨年とは明らかに違いますね。原監督が意図的にゲームを動かしています。プレーも選手も目まぐるしく変化します。観ていて惹きつけられるし油断していられません。勝っているのもありますが、面白いですね～。まさにハラハラドキドキです。後半はすんなり勝たせてもらえないかもしれませんが、ハラハラドキドキしながら応援したいと思います。
レッツゴージャイアンツ！

6月30日（日）、アクロス福岡にて『１０年以上天然歯を守ったパーシャルデンチャーはここが違うその具備条件と天然歯保護の治療戦略』出版記念講演会in福岡～執筆者が自ら語る成功するパーシャルデンチャーの全て～が開催された。
演者は寺西邦彦先生、吉田拓志先生、私・飯沼学の赤坂会メンバーに加え、九州でご開業の甲斐康晴先生、甲斐久順先生の5名であった。講演では書籍では語りきれなかったRPDの臨床の流れから、様々な欠損補綴の症例まで一日中熱い発表が繰り広げられた。
近頃はRPDの良さも見直されつつあり、この機会に理解を深めていただければ幸いである。我々筆者も今後ともより良い臨床を目指して精進していきたい。