やり直しのない、長期にわたる口腔内管理 やり直しのない、長期にわたる口腔内管理

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2011年11月21日 月曜日

SJCD第2回例会

11月20日(日曜日)、都市センターホテル コスモスホールにて東京SJCD第2回例会が開かれました。
午前中はインサービストレーニングとして大河雅之先生が講演されました。午後からは会員発表がありました。
今回の発表者には我が赤坂会から新藤有道先生吉田拓志先生が名を連ねておりました。ほかに西山英史先生、川原淳先生が発表しました。

(講演中の大河先生)

大河先生は『MINIMALLY INVASIVE INTERVENTION & INTERDISCIPLINARY APPROACH FOR ESTHETIC DENTISTRY』というタイトルで講演されました。世界各国で講演され評価を得ている先生の症例は目を引くものばかりでした。今後もSJCDをリードしていってくれるに違いありません。

(発表中の新藤先生)

(発表中の吉田先生)

赤坂会所属の新藤先生、吉田先生は相変わらず落ち着いた発表で、質疑応答でも無難にこなしていました。来年以降の発表が楽しみです。

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

2011年11月17日 木曜日

11月勉強会 TERRA小屋

11月16日(水曜日)、寺西歯科医院内セミナールームにてTERRA小屋(勉強会)が開かれました。
今回の発表者は森山広之先生と高田貴虎先生の2名でした。

(発表中の森山先生)

森山先生は10月に発表予定でしたが、体調不良で出席できず今回の発表になりました。症例は上顎無歯顎、下顎両側欠損に対してインプラントを用いて機能回復をしたものでした。残存骨が少なく非常に難しい状態でしたが、診査をしっかり行いなんとか良い形でフィニッシュできていたと思います。このような大がかりなケースは何と言ってもメインテナンスが重要です。注意深く経過をみていってほしいと思います。

(発表中の高田先生)

高田先生の症例は臼歯部を歯周病で失った患者の機能回復ケースでした。歯周病専門医らしく最後までなんとか歯牙を温存させようとする姿はさすがと思わせるものがありました。若手のホープらしい成長した姿をみせてくれました。今後に大いに期待したいと思います。
今度の日曜日は東京SJCDの例会があります。
ICOIでの受賞者である吉田拓志先生新藤有道先生が発表します。
楽しみですね。

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

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