3.ジャイアンツ日記
2014年6月28日 土曜日
6月28日 巨人対ヤクルト戦
6月28日 巨人対ヤクルト戦。9対0、勝ちました。2連勝です!
リーグ戦再開初戦、強さを見せつけましたね~。1回2アウトからチャンスを広げ慎之介と長野のタイムリーで2得点。慎之介は調子がだいぶ戻ってきたようですね。打球の伸びが違ってきました。長野は2安打4打点。いい感じです。4回には片岡から打線が繋がって4得点、セペダ、ロペス以外はグングン調子が上向きになってきたようです。故障者も徐々に戻ってきて層がさらに厚くなってきました。いいムードですね。
(慎之介、先制タイムリーを放ちました!)
先発・杉内は大量援護もあってグイグイ攻めていました。10日間の休みでだいぶリフレッシュしたようです。直球、変化球ともにキレがあって空振りをとれるようになってきました。かなりいい状態になっているようです。夏場もかなり期待できそうです。頑張れ杉内!
(杉内、7回無失点で6勝目を飾りました!)
さて、明日は大竹が先発です。交流戦後半ではだいぶへばっていたようですが、杉内同様リフレッシュしたいいピッチングを見せてもらいたいですね。
レッツゴージャイアンツ!
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2014年6月23日 月曜日
6月22日 巨人対ソフトバンク戦
6月22日 巨人対ソフトバンク戦。10対5、勝ちました。
交流戦優勝!やってくれましたね~。勝ったほうが交流戦優勝を決める大一番で見事に圧勝してくれました。強かったですね。序盤に大量7点をもぎ取って余裕の勝利。1回こそ相手にもらったような得点でしたが、2回は片岡、亀井の連続タイムリーから村田の2ランホームラン、ドン!イケイケでしたね。5回には村田、慎之介の連続タイムリーで中押し。8回には長野のタイムリーでダメ押しと理想的な攻撃でした。ここぞというゲームで打ち勝ったのが大きかったですね。気分最高です!
(交流戦2度目の優勝です!)
投げては小山が6回5安打3失点で交流戦3勝目を飾りました。特に3回まで1安打に抑えてゲームをコントロールしていました。落ち着いたもんです。頼もしい!これくらい安定していると、この後もローテーションに入ってくるでしょう。ストレートも150キロがでるようになってきて力強いピッチングになってきました。ひょっとすると菅野とともに2本柱として引っ張っていく存在になるかもしれません。この後も期待して見ていきたいと思います。頑張れ小山!
これで交流戦を16勝8敗として優勝を飾りました。交流戦前はセ・リーグ3位でしたがいまでは広島に2.5ゲーム差をつけて首位に立っています。かなり勢いに差が出ていますね。打撃陣は結構波がありましたが、投手陣は交流戦前は防御率4.18だったのが交流戦中は2.82に跳ね上がっています。特にリリーフ陣が安定してきました。接戦にも強くなってきたので、今後が非常に楽しみです。あとは、内海のケガが治って澤村が戻ってくるとかなり層が厚くなってきますね。ペナントレースの再開が楽しみです。日本一目指して突っ走ってもらいたいです。
レッツゴージャイアンツ!
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2014年6月20日 金曜日
6月 TERRA小屋
6月18日、寺西歯科医院セミナールームにてTERRA小屋が開催された。
今回はトリートメントプラニングセッションの2回目が行われました。題材となる症例はエド日本橋歯科勤務の吉田雄太先生が提供してくれました。今回も若手チームとベテランチームに分かれてそれぞれ治療計画をプレゼンしました。それぞれ着目する点が違っていたり、経験の違いで判断が分かれるところもありました。個人的には非常に面白くみれました。みな自分だったらああするこうすると思いをはせたに違いありません。
(吉田雄太先生のケースでトリートメントプラニングセッションを行いました。)
また、主治医である吉田雄太先生の治療の進め方にも様々な指摘があり充実した会になったと思っています。予定より大幅に延びてしまい林先生が担当の英文抄読のパートが来月に持越しとなってしまったのは少々残念ですが、次回に期待したいと思います。来月も楽しみです。
さて、7月に毎年恒例の沖縄ジョイントミーティングが開催されます。ここでも初の試みとして3つのスタディーグループによるトリートメントプラニングセッションが行われる予定です。きっと盛り上がることでしょう!
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2014年6月17日 火曜日
6月17日 巨人対オリックス戦
6月17日 巨人対オリックス戦。8対0、勝ちました。7連勝です!
大ピンチでした。3回1アウトから杉内がオリックス・平野の頭部に死球をあてて、即危険球退場となりました。出だしは上々だったので余計痛かった。ここで緊急登板の笠原がヒット1本打たれるものの続くヘルマンをゲッツーに切って取りピンチを凌ぎました。そのまま5回まで抑えて今季初勝利。よくやりました。このところのリリーフ陣はかなりいいですね。笠原のあとも久保、青木、土田で完封リレーでした。安定してます。連勝が続いている要因は投手陣の好調にありそうです。終盤まで凌いで凌いで僅差で勝つゲームも増えてきました。頑張ってもらいたいですね。
(長野、勝ち越しタイムリーを放ちました!)
それにしてもよくオリックス・西を打ち崩しましたね~。今季1試合3点以上取られたことがないピッチャーです。それを5回まで6得点です。凄い!長野も慎之介も今季一番の当たりと言ってもいいくらいのナイスバッティングでした。ここからぐぐっと上り調子で交流戦を締めてもらいたいですね。これで交流戦は2ゲーム差の首位に立っています。最短で19日にも優勝が決まります。一気に決めてもらいましょう!
レッツゴージャイアンツ!
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2014年6月17日 火曜日
日本顎咬合学会 第32回学術大会
6月14,15日、東京国際フォーラムにて日本顎咬合学会 第32回学術大会が開催された。
今回のメインスピーカーはラミネートべニアの第一人者であるDr.Pascal Magneであった。審美修復の最前線の話は興味深いものであった。
また、赤坂会からも顧問の寺西邦彦先生をはじめ、多数のメンバーが講演・発表を行った。その中でも吉田拓志先生が若手歯科医師の登竜門支部選抜発表で一位となる矢澤賞を獲得した。大変誇らしく嬉しい受賞であった。吉田先生に続き今後とも若手の活躍に期待したい。
(吉田拓志先生が1位を獲得しました!)
今年もいろいろな方をお会いしお話をする機会を得た。様々な情報を今後の臨床に活かしていきたい。
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