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3.ジャイアンツ日記

2013年1月15日 火曜日

1月18日 ジャイアンツ新入団選手展望④

1月18日 ジャイアンツ新入団選手展望第4弾です。
ドラフトで入団した新人は合同自主トレが始まりました。なんとか怪我なく乗り切って実力をアピールしてもらいたいですね。
さて、今回は新外国人選手についてみてみましょう。まず、マニー・アコスタ投手です。32歳、身長193センチの右腕です。MAX154キロの直球を投げるようです。メジャーではアトランタ・ブレーブス→ニューヨーク・メッツで主に中継ぎを務め、18勝18敗9セーブを挙げています。通算防御率は3.99ですが、おととしは3点台だったのが昨年は6点台に落ちました。フォアボールの数が多くなったのが原因のようなので制球力を戻せなければ日本でも通用しないでしょう。個人的にはマシソンを鍛えて一年乗り越えられるようにするほうが計算できると思っています。久保は今年後半にならないと戻ってこられないと思うので、それまでなんとかやりくりしてもらいたいですね。

(メッツ時代のマニー・アコスタ投手)

二人目はホセ・ロペス内野手です。29歳、身長182センチの右打ちです。シアトル・マリナーズでイチローとチームメイトだったのでみたことがある方も多いと思います。2010年オフにマリナーズからコロラド・ロッキーズにトレードされ、ここ2年くらいは数チームを転々としました。成績も2009年まではそこそこの数字を残していましたが、最近はぱっとしていません。守備も平均レベルで足も速くないようです。変化球にも対応できないようなので活躍はあまり期待できないと思っています。現時点ではひょっとして化けるかも…といった感じの選手のような気がします。それなら大田を一年通して使ったほうがいいと思っています。WBCで主力が不在になるので若手にとっては大チャンスでしょう。頑張ってもらいたいですね。

(マリナーズ時代のホセ・ロペス選手)

キャンプインまであと2週間です。ワクワクしてきました。ことしも気合を入れて応援したいと思います。
レッツゴージャイアンツ!

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

2013年1月10日 木曜日

1月10日 ジャイアンツ新入団選手展望③

1月10日、 ジャイアンツ新入団選手展望の第3弾です。
明けましておめでとうございます。今年もジャイアンツ愛全開でブログを書いていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
まず、ドラフト4位、公文克彦選手。東京ガスから入団しました。身長は172cmと小柄ですが、サウスポーで最速152キロの直球を投げるようです。社会人では完投することもあったようですが、今のジャイアンツでは中継ぎからのスタートでしょう。昨シーズンにブレイクした高木京介のような活躍を期待します。

(ドラフト4位の公文選手)

続いてドラフト5位の坂口真規選手。東海大学出身で菅野選手の1学年後輩になります。智弁和歌山出身で高校時代から右の長距離砲として期待が高かったようです。ただ、はまれば大きいのが打てるといった感じで、東海大時代も驚くような数字は残していません。素材はいいが、これからといった選手でしょう。個人的には大田に頑張ってもらいたいのですが…。

(向かって左が菅野選手、右が坂口選手)

いよいよ今年もあと3週間ほどでプロ野球キャンプが始まります。
わくわくしてきました。待ち遠しいですね~!

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

2012年12月28日 金曜日

12月28日 松井秀喜選手引退

とうとうこのときがきてしまった…。
皆さんご存じのように本日、松井秀喜選手が現役引退を表明しました。率直に言ってさみしいです。もう少し活躍してほしかったというにが本音です。
松井選手はジャイアンツの4番打者として3度の日本一になり、ヤンキースで世界一そしてワールドシリーズMVPにも輝きました。
私は巨人ファンですが、それ以上に松井ファン!メジャー移籍2年目から8年連続(ニューヨーク7回、アナハイム1回)で松井の応援に行き続けました。昨年もニューヨークに行ってきたのですが、すでにレイズを解雇されてしまい観ることができませんでした。ヤンキースタジアムのレフトのポジションを松井ではなくイチローが守っていたのを間近でみて複雑な心境になったのを覚えています。あの時もしかすると松井の雄姿をもうみれないかもしれないとおぼろげに感じていました。それが現実になってしまい本当に残念です。

(2004年、旧ヤンキースタジアムにて。とても雰囲気のある球場でした。)

松井の名前を初めて知ったのは松井秀喜高校3年の夏、清原以来のホームランバッター登場というニュースからでした。そして甲子園での5打席連続敬遠の試合が様々な議論を呼びました。まさかその松井がジャイアンツに入るとは…。ドラフト会議での長嶋監督のガッツポーズが忘れられません。そしてヤクルト・高津から打ったプロ初ホームラン。テレビで観ながら「ホームラン打ちそう」と思った瞬間、ライトスタンドにもっていきました。私の松井秀喜ファンのはじまりでした。それ以来、「ここで打つぞ」と思ったところではことごとくホームランを打ってくれました。実際に東京ドームでみた松井は驚くほど大きくて迫力があって凄かったな~。ジャイアンツ最終年となる2002年はシーズン50本塁打を打ち日本一に輝きました。選手として絶頂期ではなかったかと思います。でも優勝して最高に嬉しいはずなのにどこか浮かない表情が気になりました。その後FAで移籍することに。「裏切り者と言われるかも知れないが…」と会見で言っていましたが、ナベツネ以外は誰もそんなこと思ってなかったでしょう。

(2009年、この年ワールドシリーズMVPに輝きました!)

ヤンキースに入団してヤンキースタジアムでの初戦第2打席満塁ホームランを放ちスタンディングオベーションを贈られました。鳥肌が立ちました。やっぱり凄い、これは観にいかなければと思い立ち、翌年から予定を立てて9年間松井を追いかけました。以来、骨折した年でもキャッチボールをするまで回復していたり、調子が悪い時期でもホームランを打ったりとずっと松井の姿を追うことができていましたが、とうとう今年は観戦直前(ヤンキースvsレイズ戦)に解雇になってしまいました。あれからずっと今年で終わりかもしれないという思いを引きずっていましたが、今日現実のものとなってしまいました。残念ですが、今はお疲れ様、ありがとうと言いたいです。やはりスーパースターは引き際を考えなくてはならないのでしょう。我々ファンが考える松井秀喜らしい引退を最後まで演じてくれたのかもしれません。星陵高校の恩師の山下智茂名誉監督の言葉は「ありがとう、よくがんばったと言ってあげたい。ただ、まだやれじゃないかという気持ちがある」でした。松井自身もそう思っているのかも知れません。
思えば私が歯科医師になったのが1992年なので、ほぼ同時期を松井が頑張っていたことになります。松井から沢山の喜びと励ましをもらったように感じます。ありがとう!
次の目標はやはりジャイアンツの監督になってもらい胴上げをみせてもらいたいですね。その日が来るまで応援し続けたいと思います。
頑張れ松井!
そして本当にありがとう!

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2012年12月17日 月曜日

12月17日 ジャイアンツ新入団選手展望②

12月17日 ジャイアンツ新入団選手展望第2弾です。

(ドラフト2位の大累君)

前回に引き続きドラフト2位の大累進(おおるい すすむ) 君からいってみましょう。大累君は道都大出身の内野手です。純粋に北海道で生まれ育った選手としてはジャイアンツドラフト史上初だそうです。売りは何と言っても50m5秒7(手動)の俊足です。実際には50m5秒7というのはボルト並らしいのであくまで参考記録らしいですが、将来は鈴木尚広の後継者となってくれるかもしれません。内野手としての入団ですが、肩も強いようなのでユーティリティープレーヤーとして一軍に上がってきてもらいたいですね。ここ数年、機動力を使える選手が活躍しているのでもしかすると早いうちに観ることができるかもしれませんね。頑張れ大累!

(ドラフト3位の辻君)

続いてドラフト3位の辻東倫(つじ はるとも)内野手です。三重県の菰野(こもの)高校出身です。辻君は左打ちの180㎝大型ショートでスカウト評だと「パンチ力は坂本以上」ということです。ホンマかいな?と思ってしまいますが、評価はかなりたかいようですね。高校生ですから、ファームでビシっと鍛えてレギュラーを目指してもらいたいですね。大田、中井と今の若手は右が出てきているので左打者で大きいのが打てるようだと可能性を感じますね。頑張れ辻!

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2012年12月7日 金曜日

12月7日 ジャイアンツ新入団選手展望①

プロ野球は完全にオフシーズンとなり、スポーツ新聞等では活躍した選手の表彰や来期の契約更改の記事などが載っています。お金の話はあまり面白くないので来年のジャイアンツの展望を書いてみたいと思います。

(今年ドラフト1位・菅野智之投手と原監督)

まずはドラフトで指名された新入団選手の話題から。ドラフト1位入団は言わずと知れた菅野智之投手(東海大)です。原監督の甥(妹の長男)で昨年の日ハムからのドラフトを蹴って1年浪人ののちに今年ジャイアンツに入団しました。いろいろご意見はあると思いますが、個人的には収まるところに収まったという感じがします。最速は157キロ(大学時代キューバとの親善試合に神宮球場で計測)の直球とツーシーム、カーブ、スライダー、シュートなどが持ち球です。大学生のときのピッチングをビデオでみましたが、ストレートは平均140キロ代後半を出していました。コントロールがかなりいいようです。投球スタイルは違いますが、同じ背番号19だった上原(来期からレッドソックス)のように小気味いいピッチングをしてくれるとうれしいですね。ただ、1年のブランクは大きいのではないでしょうか。元ジャイアンツの江川でさえプロ1年目は9勝止まりで1年間は本調子に戻らなかったと言っています。菅野も焦らずに交流戦後に1軍に上がるくらいでいいような気がします。来期から2軍ピッチングコーチとして尾花が戻ってくるのでよく見極めてくれると思います。しかし、来年はWBCが3月にあり、ジャイアンツから杉内、内海、澤村の先発陣が登録されています。全員無傷で帰ってこられないかもしれません。そうなると早めに1軍に上がって投げることになるでしょう。大事にいきたい気持ちと早く活躍してほしい気持ちが半々といったところです。
なんだかんだいっても素材は超一流なのは間違いないと思います。今のジャイアンツは活きのいい若手ピッチャーがどんどん出てきてます。特に右の先発では澤村、宮國は来年のローテーションに入ってくるでしょう。ホールトンもいるのでそこに割って入るのは至難の業かもしれません。でもコンディションが上がってくればエースになるのは間違いないですね。それくらいの器だと思います。キャンプインが待ち遠しくなってきました。
頑張れ菅野!

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